おとめ妖怪ざくろ 9話「さち、恋々と」海外の反応 「利劔と薄蛍…どうみても両想いだろ」
これ見てからwikiでkokkuriのこと調べたんだけど、どうやら本当にあるものみたいだね。狐の精霊はいないっぽいけど。
今回は景がかわいそうすぎた…。
花楯は最初っから怪しいキャラだったけどさ、ラストでそれがハッキリしたよな。
景(´;ω;`)
花楯は敵になるだろうと思ってたから特に驚きはしなかったよね。
舞踏会の時の花楯、あれは操られてたのかな。それが疑問だ。
思ってた通り、花楯=仮面の男 だった。
いい回だったね、あのリアクション見ればざくろが総角に惚れてるのは丸分かりだよ。
>kokkuriのこと調べた
自分も調べたよ、これを元にした映画もあるみたいだね。
たとえ本気じゃなかったとしてもさ、自分の好きな人が他の男に告白するのを目撃するなんてほんと辛いよなぁ。花楯の野郎!
Kokkuriは花楯が嘘をついているのは見破れなかったみたいだね・・・いや、もしかしてあれは本気だったのか?
利劔、君はもっとできる人かと思ってたのに!
薄蛍のリアクションはマジ可愛いかった。
丸竜にはあの髪型は似合わないと思うけど、あの双子とa ménage à trois※できるんだからそんなの小さなことだよな。
(※フランス語で「夫婦とその一方の愛人の3人の共同生活」の意)
利劔が飲み物を買ってくれたのになんで薄蛍はあんな態度をとるのかなって思ってたんだけど・・・後で分かった、あれは薄蛍の気持ちに気づかなかった利劔が悪いw
またまた面白い展開だね。
今回のざくろはちょっと「?」って感じ。誠意の無い告白は聞きたくないって言って景を止めたのに、他の男からの告白はいいんだ。そして自分も告白しちゃうんだ。
ああ景、可哀想に・・・
利劔と薄蛍はどうみても両想いだろあれ。薄蛍の方はちゃんとハッキリ言って欲しいみたいだったけどね。
なんで軍服のデザインが新しくなったの?
>なんで軍服のデザインが新しくなったの?
あのドレスホワイト(海軍の礼服)は夏服なんじゃないだろうか。
どこかで言われてたかもしれないけど、季節が変わったんだよ。
よくあるパターンだけど、この作品の始まりは桜が咲く季節、春だったよな。
次回はmaturiについての話。こういうのは普通夏にやるんだよ。
というわけで、ざっくりと推測するならば、9話は初夏もしくは春の終わり頃の話だと言えるだろう。
今回は「愛の本質について」という面白い裏テーマがあるなぁと思った。
橋の上で薄蛍がハッキリと声に出して言ってたよな。
「好きだと言われてみたい。相手の気持ちを知りたい。その気持ちはとても強いものですから」
"The desire to hear someone say he loves you... To know how that person feels... It's a powerful emotion."
「好意の有る無しまでは分かります。でも、その好意がどのようなものまでかは分からないんです。たとえば、友達のようか 妹のようか、それとも、こい…」
"I can sense if someone cares for me, but I can't sense what it means. For instance, does he care for me as a friend? As a little sister? Or as a lov-"
一方ざくろの気持ちはこう。
「(総角に対して)こんな風に嘘か本当か分からないところで言われたくない!」
"(To Agemaki) But I don't want to hear you say something you might not even mean!"
花楯がざくろに対して嘘をついたことも合わせて考えると…薄蛍の言葉はこういう意味でもとらえられるようになる。
口ではどうとでも言える、と。
俺達が暮らしている社会では、他人に対して率直に自分の感情を伝えるのはまぁ当たり前のことだ。
しかし日本のような「本当に言いたいことを言わない/本心を隠して丁寧に振舞うことが望ましいとされる」社会では、言葉というものは傷を隠す安っぽい化粧品のようなものだ。
その代わり重要視されるのは行動と振る舞いだ。その人の本質を最もよく表すとされるからな。
Actions speak louder than words.(「言葉より行動のほうが雄弁である」という英語のことわざ)だ。
利劔の場合だと…強くて物静か、寡黙でストイック、だけど緊急時には躊躇せず行動する。
そういう人物だということを、俺達はもう知っている。
また、これをずっと見てきた人なら、利劔が薄蛍のことを深く気にかけていることも分かるよな。
利劔は、薄蛍がどういう気持ちでいるかすでに理解しているんじゃないかと思うよ。
いつかのBBC(だったかな?)で、日本人に「なんで奥さんに『愛している』と言わないんだ?」ってインタビューしててね。彼は考えながらこう答えた。
「あまり言い過ぎると、それが本物じゃなくなるような気がして」
今回の愛らしいエピソードを見てて、その言葉が頭をよぎったよ。
↑
そのシーン見返してみた、薄蛍の気持ちに気づいてるだろうっていうのには同意だ。(あんな分かりやすいヒントに気付かないような鈍い男じゃないはず)
でも飲み物を手渡したのは大失敗だったな。
顔が赤いからこれで涼をとるといい、なんて言っちゃって…。
それじゃまるで薄蛍の言いたいことを分かってないように思われる。
その引用した言葉いいね~。覚えておこ。
今回またあの歌を聞けてよかったよ、最近なかったよね。
好きなところまでいかなかったのがちょっと残念だったけど。(Appare! Appare!)
>花楯がざくろに対して嘘をついたこと
これはちょっと違うんじゃないかな。
花楯はざくろに好意を持っているみたいに言ったけど、それは嘘じゃないと思うぞ。
乱杭にその嘘をからかわれたのに何も言い返さなかったのがポイントだな。
言い返さなかった。それは、嘘をついていなかったからだ。
ざくろのことを心から愛しているのではないかもしれないし、愛しているからといって自分の計画を止めることはないだろうけど、Kokkuriに言ったように、ざくろを好ましく思っているというのは本当なんじゃないかと。
だからKokkuriは彼の言葉を受け入れた。花楯は嘘をついていないんだよ。
利劔が薄蛍に飲み物買ったことについてだけど、自分が思うには、利劔は薄蛍の気持ちを分かっていたけど、今は言うべき時じゃないと判断したのかと。
↑
そうかー?ただの鈍い男かと思ったけどな。
まぁでも完璧超人じゃないってことが分かってよかったよ。
「花楯は悪いやつだった」というのは予想の範囲内、といった感じでした。
話題はどちらかというと利劔と薄蛍の方に。可愛いカップルですからね。
総角に同情する声も多数寄せられておりました。
アニメはもうすぐ最終回。どうなるのか気になります…!
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コメント
1 | 2010年12月14日 14:45
こんな論争になるなんてw
2 | 2010年12月14日 17:54
3 | 2010年12月14日 20:57
もっとニヨニヨしたいw
4 有馬記念 2010 | 2010年12月15日 15:00
5 Jasmine | 2014年02月20日 13:34
6 Alyssa | 2014年02月23日 11:35